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【朝のコーヒー、午後のお茶】「イライラ」のループ by hanako

※【朝のコーヒー、午後のお茶】
コーヒー、紅茶を飲みながら思うこと。

寒い&涼しいが身上のイギリスにも、それでも夏はやってくる。コーヒー粉を入れている缶があっという間にカラになり、スーパーに行くたびに牛乳を買わねばならない…そんな日々が続くようになると、「夏が来たな」と感じるこの頃。

本格的にアイスコーヒーの季節が到来でございます。

朝起きて、たっぷりの牛乳に濃すぎるエスプレッソをドボドボ投入。氷も入れて、キンキンに冷えたのをキュッと一杯。気分はに二日酔い後の「迎え酒」または「アツアツの味噌汁」? 例えばよくないですが、とにかくこれがないと目が覚めないし朝が来ない。

午前中に大グラスで2杯。午後は2~3杯(または紅茶かお茶に切り替え)。そして夜1杯。これが最低量。

寝ても覚めてもアイスコーヒー。だからうちの直火型エスプレッソ・マシーンは1日中フル稼働…。

我が家の初代エスプレッソ・メーカーは2杯用。これだと大き目カップのアイスコーヒーだったら1回でなくなります。数年前に4杯用を購入し、毎日毎日使い倒していたのですが、毎年夏は1日3回沸かしてもまだ足りない。

直火型メーカー、とってもおいしくできるのだけど、コーヒーが沸くまでまあまあ時間がかかるのが玉に瑕。何らかの台所仕事を「ながら」でやりながら沸かしているときはいいけれど、忙しい時、今すぐ飲みたい時に「品切れ」となるとすぐには飲めない。そして大抵の場合「今すぐ!」のときに、「品切れ」なのだ。

コーヒーがないと原稿が書けない、仕事が進まない。

ああ、もうグラス/カップが空だわ。

さっき沸かしたばっかりなのに、もう全部飲んじゃった!?

でもエスプレッソって沸かすのにまあまあ時間がかかる。

(ちょっと我慢するか…)

イライラ

仕方ない、面倒だけど沸かすか。

毎日これの繰り返し。4杯用メーカーでも、大き目カップやグラスで1カップ/グラスを作るから、実質3杯。これじゃあっという間。

「物をできるだけ増やさない」ように暮らしているので、「小は大も兼ねるはず」と考えて長年この「イライラ」に耐えていた。しかし先日お手頃価格で販売されているのを目にし

「お客さんが来たときに一気に数杯分入れられないし」
「そろそろアイスコーヒーの季節だし」

といろいろ理由をつけて、念願の6杯用をとうとう購入した。

う、うれしい…。これこそまさに「小確幸せ(小さいけれど、確かな幸せ)」。日々のストレスがこの子のお陰でちょっとだけ緩和するかも?

翌日からフル稼働で使っている6杯用。ポコポコ沸かすと、おお~、たっぷり沸くのね~。良い香り。

…と思っていたのだけど。

あれ?

おかしい。

ああ、もうグラス/カップが空だわ。

さっき沸かしたばっかりなのに、もう全部飲んじゃった!?

でもエスプレッソって沸かすのにまあまあ時間がかかる。

…のループを今日も繰り返しているではないですか!?

6杯用を買ったはずなのに。もうないの? メーカーの中のエスプレッソはあっという間に空っぽに。

沸かす量が増えたから、これまで控えめにミルクに注いでいたコーヒーを「ガツン」と入れて濃いめに作ってしまうせいなのか? 「まだまだあるから」と思って、飲むペースが加速しているからなのか?

朝沸かしたはずなのに、昼過ぎにはまた沸かしている始末。

コーヒー摂取量は、「そこにあるコーヒーの量」に比例するらしい。

そんなわけで、6杯用メーカーを買ったところで「イライラ」ループは全然軽減していない。これもそれも、コーヒーが大好きすぎるからなんだけれど。

(ちなみに紅茶もハーブティーも大好きなので、その辺の「イライラ」はまた今度)

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