【写真交換日記185】from Tokyo「大胆さと繊細さ」

日本民芸館 

私も、久米さんのラジオいつも聴いてます。
先日は「2020年オリンピックチケット申し込んだ?」のメールテーマで、「番組踏絵」と称してリスナー報告を募集してたりしておもしろかったです。
私も反対なのですが、もうよほどのことがない限り東京オリンピック開催は覆らないので、一都民である私としては、浮かれずに多額の都税を費やす2020年オリンピックの問題や実態をウォッチしていこうと思います。

さて、オリンピックの時も訪日外国人はどっと増えるかと思いますが、今も外国人観光客は様々なところでお見かけます。例えば、日本民藝館なんていう、渋いところでも。写真は民藝館の正面玄関です。

私は民藝が好きにも関わらず、この日本民藝館はなかなか行けていなかったのですが、最近企画展示2回連続で行ってきました。続けざまに足を運んだのは、民藝運動の父、柳宗悦が監修したこの日本民藝館は、展示ももちろんですが、はじめに行った時、とにかく中の吹き抜けや階段、部屋が素敵すぎて「はあ〜」と空間自体に気分良くなってしまったから。館内は写真禁止なので、お見せできないのが残念!

展示は「柳宗悦の『直感』」と「藍染の絞り」を観てきましたが、どちらもとても興味深く、素敵でおもしろかったです。

柳宗悦の直感

民藝館に飾られている品々を観ていて思うのは、アイデアとデザインの大胆さと職人の技術の限りない繊細さです。普段使いされる民藝品ですが、その中にあって、キラリとひかる、柳宗悦のお眼鏡にかなったものは、どれも大胆さと繊細さが同居しているものなのかな。

そして、デザインの仕事をしている私も、匿名性の中で、大胆さと繊細さを持った、キラリとひかるいい仕事をしたいと常に思います。

投稿者 Yoko