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【マトカのポッドキャスト142】「ダイアナ妃とそっくり!」今秋日本公開予定の映画『スペンサー ダイアナの決意』を一足先に鑑賞しました
地球の反対側に暮らす ロンドン在住の「フローレンス22世」と東京在住「豊里耳(とよさと みみ)」。 2人がぐるっと電話でつながりアレコレ話す「環・地球おしゃべり」、それがマトカのpodcastです。
今回は、日本では今秋公開予定の映画『スペンサー ダイアナの決意』を一足早く鑑賞したフローレンスが、この映画の見どころを話しました。
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ポッドキャスト内でも紹介した下記あらすじは、「スターチャンネル」サイトからお借りしました(ありがとうございます)。
1991年のクリスマス。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係はもう既に冷え切っていた。不倫や離婚の噂が飛び交う中、クリスマスを祝う王族が 集まったエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウス。ダイアナ以外の誰もが平穏を取り繕い、何事もなかったかのように過ごしている。息子たちとのひと時を除いて、ダイアナが自分らしくいられる時間はどこにもなかった。ディナーも、教会での礼拝も、常に誰かに見られている。彼女の精神はすでに限界に達していた。追い詰められたダイアナは、生まれ育った故郷サンドリンガムで、今後の人生を決める一大決心をする――。
© STAR CHANNEL,INC https://www.star-ch.jp/starchannel-movies/detail_056.php
作品の日本版予告編はこちらです。
主演のクリステン・スチュワート、一見「ダイアナそっくり!」です。でもクリステンがこのそっくりさんぶりを頑張ったために思った「あること」についても話しております。
この映画をピリッと引きしめているのは、執事役のティモシー・スポール。意地悪な役柄をキッチリ意地悪に演じております。
↑こちらの左の方がティモシー・スポール。
映画「否定と肯定」でも名演技を見せたお方です。
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良い点だけでなく「これはちょっと…」と思う点も語っておりますので、厳しめレビュートークです。
聞いていただけると嬉しいです。
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