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カテゴリー:書籍
【podcast263】映画「ひろしま」、本「未来からの遺言 ある被爆者体験の伝記」おすすめします
毎年夏に戦争関連の課題図書や映画を決めているのですが、今年は春に映画「オッペンハイマー」を視聴したこともあって、被爆者側からの映画と本を選びました。どちらも以前から気になっていた作品で、本当に今回観て読んでよかった作品です。
【podcast261】人生に影響を与えた漫画
先日、NHK「ドキュメント72時間 フランス・パリ 街角のマンガ喫茶で」に触発されて、自分の人生に影響を与えた漫画を考えてみました。同じように何人かに聞いてみると、その人がすごく表れたラインナップで興味深い結果でした。そんなわけでフローレンスさんとあれこれ話してみました。
【podcast234】今年見たエンタメあれこれ(豊里耳版)
先週に引き続き、今年見た(読んだ)エンタメの中で面白かった、印象に残った作品を2人であれこれ話してみました。年末年始、何を見ようか(読もうか)と思っている方に参考になれば幸いです。
【podcast229】「アンネの日記」を読み直して…&おススメドラマ
今回は、フローレンスが最近コスモポリタンに書かせていただいた記事『ホロコーストの犠牲になった少女アンネ・フランクの短い人生と「その後」』をもとに、少女「アンネ・フランク」と「アンネの日記」について話しました。
【podcast222】『はだしのゲン』と『日本中学生新聞』と
しょうがない」って大人になると使いがちな言葉だと思います。だけど、戦争や戦争への気運の高まりに関して「しょうがない」ではすませられません。先日『はだしのゲン』を小学生以来再読しました。ゲンが大人に向かって「しょうがないって言うな!」と何度か大人に向かって叫ぶ箇所があります。
【podcast218】今年で終戦から78年、象徴的だったこと
8月になると太平洋戦争に関する特集番組やニュースを見る機会が多くなりますよね。その中で今年、私から見てとても象徴的だと思うある漫画に関することがありました。今年の夏、「戦後」について感じたことを2人であれこれ話してみました。
【podcast122】おすすめ本『人の心は読めるか? 本音と誤解の心理学』
先日、メンタリストを名乗るDaiGo氏の差別発言がニュースになりました。氏のパフォーマンスは手品であって、おおよそ人の心が読めているとは思わないのですが、そもそも「人の心は読めるのか?」ということに関する興味深い本を以前に読んだので、この期におすすめしたいと思います。
【絵葉書通信20】from Hanako in London
梅雨が明けたような30度越えのムンムンな夏の空気の中、ハナコさんから絵葉書が届きました。郵便BOXを開いて「無事届いてよかった!ピッピ!」と思わず浮き立ってしまったのには、理由がありまして….。
ランチ小説『フラットメイト』第1話公開「マヌカハニーたっぷりのスパイスティー」
ずっと雑誌や新聞、オンラインに「記事」を書いてきたのですが、「物語」も書いてみたいなあと思うようになりました。この数年のことです。 …