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カテゴリー:書籍

【podcast229】「アンネの日記」を読み直して…&おススメドラマ

今回は、フローレンスが最近コスモポリタンに書かせていただいた記事『ホロコーストの犠牲になった少女アンネ・フランクの短い人生と「その後」』をもとに、少女「アンネ・フランク」と「アンネの日記」について話しました。

【podcast222】『はだしのゲン』と『日本中学生新聞』と

しょうがない」って大人になると使いがちな言葉だと思います。だけど、戦争や戦争への気運の高まりに関して「しょうがない」ではすませられません。先日『はだしのゲン』を小学生以来再読しました。ゲンが大人に向かって「しょうがないって言うな!」と何度か大人に向かって叫ぶ箇所があります。

【podcast218】今年で終戦から78年、象徴的だったこと

8月になると太平洋戦争に関する特集番組やニュースを見る機会が多くなりますよね。その中で今年、私から見てとても象徴的だと思うある漫画に関することがありました。今年の夏、「戦後」について感じたことを2人であれこれ話してみました。

podcast122

【podcast122】おすすめ本『人の心は読めるか? 本音と誤解の心理学』

先日、メンタリストを名乗るDaiGo氏の差別発言がニュースになりました。氏のパフォーマンスは手品であって、おおよそ人の心が読めているとは思わないのですが、そもそも「人の心は読めるのか?」ということに関する興味深い本を以前に読んだので、この期におすすめしたいと思います。

長くつ下のピッピ

【絵葉書通信20】from Hanako in London

梅雨が明けたような30度越えのムンムンな夏の空気の中、ハナコさんから絵葉書が届きました。郵便BOXを開いて「無事届いてよかった!ピッピ!」と思わず浮き立ってしまったのには、理由がありまして….。

20214/6

ランチ小説『フラットメイト』第1話公開「マヌカハニーたっぷりのスパイスティー」

ずっと雑誌や新聞、オンラインに「記事」を書いてきたのですが、「物語」も書いてみたいなあと思うようになりました。この数年のことです。 …

【イギリス風刺漫画を読んでみる】誰も、いない

誰もいないロンドンのビル街。1959年の『パンチ』誌の表紙だが、あまりにも今のロンドンの風景と一緒で驚いた。

【イギリス風刺漫画を読んでみる】寒い日は犬とぬくぬく

このところ寒い日が続くロンドン。そんな中、『Punch Cartoons … and more』のツイにこんな漫画がアップされた。1956年にパンチ誌に掲載された、ジョージ・スプロードによる作品だ。

20211/1

さよなら2020年 from London

今年ぐらい「未曾有」という言葉が似あう年はなかったように思います。 なかなか前に進まないことが多かった1年ですが、それでも日々は過ぎ…

202011/28

【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年11月23日~29日「三島由紀夫、英ドラマ『Life』、ISからの帰還、『テロルの決算』」

この番組、放送前から楽しみにしていました。いままでとは違う角度からの三島論だったのでその点では興味深かったものの、内容的には不満足。

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