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【デザイン・ギーク】「London Coffee」 by hanako
※【デザイン・ギーク】
「ギーク」とは「オタク」のこと。「いいなあ」「素敵だなあ」「ほしいなあ」と思ったデザインがらみのアレコレをここに記録。基本、好きなものばかり。
Hoxton Mini Pressについて『東ロンドンの小さな出版社』で少し書いたが、ロンドンのコーヒー事情について詳細に書かれた本『London Coffee』が届いた。
すごいボリューム。嬉しくなる。本からコーヒーの香りが漂ってきそう。
可愛いラッピングにつつまれ、手書きのメッセージカードがついていたのも嬉しかった。プレゼントにしたら喜ばれそう。
幅広くロンドンにおける「コーヒー」事情に携わる人たちを取材。カフェだけでなく、コーヒーマシンの修理業者やミルク農場、コーヒー豆卸業者なども取り上げられている。
すべての見開きに美しい写真が掲載されており、見て、読んで、触って楽しい本。
全256ページ。ハードカバー。こういったハードカバーの重量のある本は、ソファー前のテーブルに置くことが多いので「コーヒーテーブルブック」と言うが、コーヒーテーブルにコーヒー本。ダジャレみたいだけど、コーヒーテーブルに良く似合う。
遠慮しがちに、少しだけ中身を開いた写真↓
ここからは、Hoxton Mini Pressのインスタグラム掲載画像から。
ゆったりとすごす週末。美味しいコーヒーを飲みながらページをめくる、至福の時。

【podcast196】映画『BLUE GIANT』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』から感じた夢と目標の置き場所
人生も長くなり、状況もどんそん変わっていく世の中で「夢」も変化していっているのかなと思います。最近のエンタメでも「夢」は持ちつつ、実際の「目標」をどこに置くのか。というリアルな課題が登場人物に課されることが多いなあと思います。そのことを考えるきっかけになった2つの作品を紹介しながら、あれこれ話してみました。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。