© matka All rights reserved.

【デザイン・ギーク】東ロンドンの小さな出版社 by hanako

※【デザイン・ギーク】
「ギーク」とは「オタク」のこと。「いいなあ」「素敵だなあ」「ほしいなあ」と思ったデザインがらみのアレコレをここに記録。基本、好きなものばかり。

デザイン関連の本をリサーチしていたときに、ロンドン東部を拠点に夫婦で営む小さな出版社を見つけた。

Hoxton Mini Press(ホクストン・ミニ・プレス)」

経営者のアンとマーチン↓

Want to come and work with us? We are looking for an energetic, highly organised individual to help run the office and project-manage new titles. Details of the position and application form via link in profile. Applications close 31st December.

A post shared by Hoxton Mini Press (@hoxtonminipress) on

出版しているのはフォトブック。クオリティの高い写真とテキストで見せる本。こちらには「コーヒーテーブル・ブック」というカテゴリーの本があり、ソファー前に置くテーブルの上に置いておくのに相応しい「見せる」タイプの本を指す。

– インテリアとしてそこに置いておくだけで美しい、
– 何気なくソファーに座った時に手に取りたい、
– お客さんが来てソファーに座り、お茶を出すまでの間にパラパラと眺める

ホクストン・ミニ・プレスの本は、すべてではないもののコーヒーテーブルの上に置いておきたくなる本が多い。ハードカバーのしっかりした作りだが、サイズはそんなに大きくないので手に取りやすい。

テーマも一貫していて、「ロンドン東部」にまつわるものがほとんどだ。

「ロンドン東部」といってもいろいろある。中心部に近いところから、ずっと東、となりのエセックス州に差し掛かるところまで幅広い。なので「ロンドン東部」をひとくくりに語るのは難しいが、共通するのはアートやデザイン関連のスタジオが多く、さまざまな人種が入交、つねに動いているエリアであること。とんでもなく洗練されたものから、昔から何ひとつ変わることのないもの、おしゃれなストリートからうらぶれた路地裏まで、一言でいうと「多様」。

そんなロンドン東部をさまざまな角度で切り取りつつも、そこには2人が表現したい(のであろう)センスが見て取れる。

いくつかの本から同社のインスタグラムで紹介されている画像を紹介。

Maker of London

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

『East London Swimmer』

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

『Unseen London』

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

I’VE LIVED IN EAST LONDON FOR 86 ½ YEARS

東ロンドンに86年と半年住んでいるおじいさんのポートレート集。

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

『Sisters』

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

PEOPLE OF LONDON

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

『Startup London』(最新刊・近日発売)

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

Hoxton Mini Pressさん(@hoxtonminipress)がシェアした投稿

経営者夫婦のインタビュー記事もなかなか面白い。素敵な自宅にお住まいの様子。

いつか取材してみたい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

20211/20

【写真交換日記232】from London「年末年始ふりかえり」

この間クリスマスがやってきて、つい先日大晦日になり、そして一昨日ぐらいにお正月だったはずなのですが、恐ろしいことにもう1月も後半。このまま…

【podcast91】イギリス発・最近視聴したおススメ2本(ドキュメンタリー&ドラマ)『The Mole: Infiltrating North Korea(モグラ:北朝鮮への潜入取材)』『ザ・サーペント(毒蛇)』

こんにちは。ロンドン在住のフローレンス22世です。 地球の反対側に暮らす ロンドン在住の「フローレンス22世」と東京在住「豊里耳(と…

20211/16

【今日の云々:カルチャー日記 in London】2021年1月11~14日:罪悪感なし人生ってどんなだろ?BBCドラマ『The Serpent(毒蛇)』、TBSラジオ『セッション』(成人の日・新聞社説読み比べ)にブヒブヒ笑う

シリアルキラー、シャルル・ソブラジについてこのドラマを見るまで全く知らなかったのですが、オサレな作りが目に楽しく、ソブラジの手軽に殺人していく奇妙さに眉を顰めつつで最後まで興味深く見切りました。

20211/15

【前のめりでスキップ(ロックダウン・ロンドン日報)】2021年1月15日(金):「断らなくてもいいのに」

夫のヒトは昨年3月から1度も出社せず在宅勤務。別の部屋で仕事をしているので、夜仕事が終わるまではあまり顔も合わせません。

タイプライター

20211/14

コロナ禍だからこそのヒット要因?アニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』と『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の斜め評(ネタバレなし)

コロナ禍の年末の映画館、2作品とも公開からだいぶ経っているというのに、密を避ける1席空けではなくなった劇場の席はほぼ満席に近い状況だった。…

ページ上部へ戻る