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【家を買ってみたものの: London】白ヤギさんから小包来ない by Hanako
※【家を買ってみたものの: London】2015年7月にロンドンに小さなフラット(マンション)を購入。買ったはいいけど、日々事件が起こりまくる…。
家を買って3年。
3年たっても「買ったばかり」の感覚が抜けません。
それは
「今の家が大好きすぎる」
とか
「家を買ったときのヨロコビがずっと持続してるから」
とかじゃ全然ありません。
そんな甘っちょろい理由なんかじゃございませんのよ。
「毎日毎日、『家』にまつわるあれやこれやが次々起こり続けるからっ!」
に他なりません。
毎日新しい「びっくり」があるので、気持ちが新鮮と言えば新鮮なのですが…「びっくり」には全く慣れません。毎回ふかーくため息ついてます。
そんな「びっくり」と「ため息」を繰り返し、そんなこんなでもう3年も経ってしまいました。
「びっくり&ため息」には大きくわけて2種類あり、
1)我が家だけに限らず、家を持ったら or イギリスにいたらいつかは遭遇するかもしれないけれど、実際に起こると「やっぱりびっくり!なのよねえ」…の「びっくり」
2)こんなことまで起こるのかっ!と本気で想定外・規格外の「びっくり」
1)と2)が繰り返し起こるので、飽きないというか、毎日チャレンジすぎるというか。
体の筋肉はデロデロなのに、心に筋肉ばかりが鍛えられるイギリス生活は続いております。
毎月連載の「Resim Style リズム・スタイル」(デザイナーズ・リノベーション賃貸会社「Reismリズム」さんのウェブマガジン)のコラムでは、「白やぎさんからお手紙は着くのだけど、小包は来ないのよねえ」の悩みについて書きました。
毎月更新 @reism_jp さんのサイトで連載中のコラム(インテリア&家周り)が更新になりました。今回は「待てど暮らせど小包届かぬ…」の郵便事情についてです。この件、本気で困っておりますが、意外なあるもの!?に救われることに。読んでくださると嬉しいです(ペコリ)https://t.co/UlroLcuQPh pic.twitter.com/nTLS1xZ7gr
— Hanako (@snufkin_london) September 2, 2018
この悩みはどちらかと言えば1)ですが、2)の部分もちょこっと含んだ複雑系。
黒ヤギさんから「嘘つきお手紙」が届くとは思わなかった…(=2)の部分)
コチラの「Resim Style リズム・スタイル」さんで公開中です。
読んでくださると嬉しいです。(ペコリ)

【podcast196】映画『BLUE GIANT』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』から感じた夢と目標の置き場所
人生も長くなり、状況もどんそん変わっていく世の中で「夢」も変化していっているのかなと思います。最近のエンタメでも「夢」は持ちつつ、実際の「目標」をどこに置くのか。というリアルな課題が登場人物に課されることが多いなあと思います。そのことを考えるきっかけになった2つの作品を紹介しながら、あれこれ話してみました。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。