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【podcast99】ハリー王子&メーガン妃のインタビュー、イギリスではどうなの?
こんにちは。ロンドン在住のフローレンス2世です。
地球の反対側に暮らす ロンドン在住の「フローレンス22世」と東京在住「豊里耳(とよさと みみ)」。 2人がぐるっと電話でつながりアレコレ話す「環・地球おしゃべり」、それがマトカのpodcastです。
さて「ハリー王子&メーガン妃のインタビュー」、日本でも結構報道されてますよね。
興味ないんだけど…と言いつつ、でもちゃんと見ちゃったワタクシです(笑)。
見た上で、そして日本の報道、イギリスの報道を見て思うことを話しました。
日本では「イギリス王室」をついつい「日本の皇室」と比べてしまいますよね。
そして皇室マターを「国」という大きなくくりで考えがちです。
この辺、イギリスは全然違うんです。ポイントは、王室の人も「一個人」であること、そして王室マターは「ただのゴシップ」という点。
王室メンバーのあれこれを批判したりジョークのネタにすることが自由なのはもちろんですが、所詮「遠くにいる誰か」であり、自分事でも国ごとではないのです。なので王室メンバーの失言を聞いても、皆さん「イギリスの恥!」なんて全然思わない。
だって所詮、遠くの他人だもの。
他人だから面白く、おしゃべりのネタになる。つまりゴシップです。
その辺のイギリスの温度感は、日本のニュースを見てると伝わらないのが良く分かります。
しかしこの話題は公開家族ゲンカというだけでなく、「差別問題」がからんでいるのが肝。今回のゴシップがここまで盛り上がったのも「差別問題」が入っていたから。「差別」については、イギリス、まあまあ敏感です。
「絶対ダメなこと」と子供のころから教えられてきています。なので差別に抵触することは、基本絶対絶対ダメなのです。
この点、どのぐらいこの感覚がイギリスに浸透しているかについて、私の個人的経験(1度、職質されたことがあるのです)を交えて話しました。
所詮他人事~と思いながらも、ついつい見てしまうのはやっぱりゴシップだから!
「興味ない」といいつつ、結構長くしゃべってしまったワタクシ。やっぱり興味あるのかな?(笑)
聴いて下さると嬉しいです!
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