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【写真交換日記236】from London「“まだ”誰もいない」
わ、わ、わ、カルロスさ~ん!
ヨウコさんがカルロスさんの復活をご存知なかったとは知らなんだった…。
高崎のカルロスさんが、なぜ福岡の「にわか煎餅」の画像をお使いなのか…という新たな疑問が沸きましたが、こんな素敵なプレゼントをバレンタインに送ってくれるなんて粋なお友だちね~。
…と思っていたら、あら、もうすぐホワイトデー。こっちにホワイトデーってないんですよ。それにそもそもこちらじゃバレンタインデーは「女性がチョコあげる日」じゃないのです。昔は「男性がプレゼントを贈る日」でしたが、性別しばりなんて今時ではないですよね。現在はジェンダーを越え「恋人・相方に愛をこめて何かを贈る日」になっております。
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と前置きが長いんですが、今回の写真はまたしても閑散としたロンドン中心部を写したものです(歯医者予約のために外出した夫のヒトが撮影)。イングランドは3月8日から段階的にロックダウンの緩和を始めたのですが、撮影日はまさにその3月8日。学校が再開し、1名までであれば野外で人と会って良いことになりました。

この日は寒く天気もイマイチだったのですが、それでもすこ~し人出があるのかなと思ったのですが、この通り。ま、確かに学校は再開したところでお店はやっていないので、ロンドン中心部に出てくる人なんていませんよね。

まだまだ閑散としたロンドンですが、たぶんこの風景もあとわずか。順調に行けば、下記スケジュールで側します。
第一段階の緩和:
その① 3/8 学校再開&1人まで野外で会える ←イマココ
その②3/29 6人まで野外で会える
第二段階の緩和:4/12
非必須店、飲食店(ガーデン席のみ)、ジム、理美容店再開
第三段階の緩和:5/17
飲食店の店内営業再開(6人、または人数を限らない二世帯まで)
第四段階の緩和:6/21
すべてのソーシャルディスタンス策が解除
各緩和フェースの間には5週間あり、もし感染が拡大したら見直しです。
今後陽も伸び、天気も良くなります。そして緩和もしたら、またどーっと人が外に出てきて感染拡大しないのかな…は皆の懸念です。でもワクチン・ロールアウトは上手くいっているので、そこには大きな希望があります。

閑散とした街並みは「皆がじっと家にいる証」。「もう少し」と思うと、それはそれで希望の光景にも見えるなあと思うのです。
もうちょっと、家に籠って頑張りますね。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
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