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【podcast241】映画「Plan75」を見て思うこと
地球の反対側に暮らす イギリス在住の「フローレンス22世」と日本在住「豊里耳(とよさと みみ)」。 2人がぐるっと電話でつながりアレコレ話す「環・地球おしゃべり」、それがマトカのpodcastです。
今回はフローレンスがずっと見たかった映画「Plan75」をやっとやっと見たので、思ったことについて耳さんと話しました。
↓「Plan75」予告編はこちら
<あらすじ> 公式HPより転載&抜粋
75歳以上が自らの生死を選択できる<プラン75>。
https://happinet-phantom.com/plan75/
この架空の制度を媒介に、「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける衝撃作が誕生した。
少子高齢化が一層進んだ近い将来の日本。満75歳から生死の選択権を与える制度<プラン75>が国会で可決・施行された。様々な物議を醸していたが、超高齢化問題の解決策として、世間はすっかり受け入れムードとなる当事者である高齢者はこの制度をどう受けとめるのか?若い世代は?
夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。
ポッドキャストの中で話した「あるまあまあ有名な某氏」の言葉はこちらから読めます。
また、この「命の選別」発言の事も思い出しました。
「Plan75」のような制度が実現したらとても怖いです。でも「これが正義」と思っている人もたくさんいるのでしょう。
本当に恐ろしいです。
そんな社会にならないように、何ができるのか? 見て「共感」するだけではなく、次の1歩ってなんなのでしょうか?
そんなことを思いながら耳さんと話しました。
きいてくださると嬉しいです。
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今まで考えてもみなかったことですが、中年になって、遅ればせながら自動車学校に通っています。若い時に行っていたら、決して思わなかったであろうことに思いを巡らせる日々です。録音日、仮免許取得したテンションでフローレンスさんとあれこれ話してみました。