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スコーン

20207/16

【写真交換日記219】from Tokyo「スコーン、スコーン、スコーン!」

二子玉川は確かに(私を除いて)あらゆる種類のリア充が集いがちな場所ですが、「ロンドンの公園」という響きも十二分に「羨山(うらやましい)」ですわよ。

そして私は相変わらず家にいることが多いので、目新しい写真を撮れずにいます(言い訳)。そんな中で、ハナコさんほどではないのですが、私もたまにお菓子作りをするようになりました。お菓子の中でも最近はスコーンにハマっております。元々スコーン大好きなので、たまに購入したりもしていたのですが、自分で作って見ると意外にも簡単で「何だ〜、私にも作れるじゃない」と思った次第。

ただ、一言に「スコーン」と言っても、レシピは多種多様で実に興味深い。その辺はイギリス在住歴の長いハナコさんの方がもちろん詳しかろうと思いますが、ちょっとした材料の違いや手順の違いでスコーンの印象が変わるのは面白いですね!この変は今度ポッドキャストのテーマにしたいです。

最初に何度か作っていたのは、全粒粉入りのざっくりとした食感とたっぷりのレーズンが美味しい「スコーン」。雑誌TRANSITの33号「美しきヨーロッパ-スイートな旅をしよう」特集に載っていたレシピです。

所用時間30分!

先日は英国の伝統ある老舗ホテル「クラリッジズ」の「スコーン」をもとにアレンジされたレシピ(by All about)で作成してみました。こちらはレーズンは入らず、生クリーム入りでなめらかな口当たり。余った生クリームを振って、分離させてクロテッドクリーム風にしました。

次回はホテルオークラの「スコーンレシピ」で作ってみたいと思います。こちらはヨーグルト入りなのでまた違った風味なのだろうなあ。

しかし、スコーンのいいところは、1.手順が簡単、ねかせる+焼く時間が短い 2.バター使用料が少ない(安く作れる)3.そのまま冷凍して小出しに食べれる ところ。一方で糖質制限が緩む私であります….。

追伸:「スコーン」って三回繰り返して言うと、楽しくなることに気付きました。

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