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【絵葉書通信19】from Yoko in Tokyo

雪が降った先週よりは暖かいけれど、それでもまだまだ冬&どんより空のロンドンに、春の息吹を感じるハガキが届きました!

手すきのようなざらりとした厚い紙に、光沢のあるインク?で描かれた花と蝶。イラスト部分を触ると凹凸があるのも味になっています。

イラストを描いたミヤギユカリさんやはがきについて知りたくてググっていたら、こちらのサイトに行き当たりました。ぬくもりのある質感の意味がよく分かりました。

文面からは、花粉ムズムズに苦しむヨウコさんの様子が良く分かります(笑)。

私も長年の花粉持ちでございますが、こちらは花粉の季節はもう少し先です。

メアリー・マクロード・ベスーンの言葉も印象的です。アメリカ副大統領のカマラ・ハリスが「先人」としてベスーンの名前を挙げていることでも知られてます。

ヨウコさんはこの春、新しい学びを始めるのかな。

最近疲れ気味のわたくしですが… そうね、毎日学びですね。

肩ひじ張らず、でも毎日何かを学んでいきたいです。

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