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【家を買ってみたものの: London】「家の先生」のお家訪問 by Hanako

※【家を買ってみたものの: London】2015年7月にロンドンに小さなフラット(マンション)を購入。買ったはいいけど、日々事件が起こりまくる…。

インテリアのことを書いたり、展示会に行ったりしていると、「さぞかし家のことをマメマメしくやっているのでしょう」的なことをたまに言われますが…

実際は全く…といか むしろ逆

インテリアはずっと変わりばえのしない「ミニマル」と「わりと“茶色”な感じ」で止まっています。テイストとしてはそれが好きなのでいいのですが、もっと使い勝手よく変えたい部分もないわけじゃない。ずっと懸案の収納や棚も増えていません。

そろそろ何とかしなくては。

家を買った当初、もっとも頑張りたかったのはDIYでした。もともと手芸や工作が好きだから、きっと「家いじりも楽しいだろうなあ」なーんて思っていました。でも入居早々、ある事実に気づいて以来、DIYに及び腰になってしまったんです。

それは「壁のペンキの色が分からない」から。

我が家はリノベが完了したあと販売されたフラット(マンション)。なので壁のペンキ色は自分たちで選んでいません。だから一体どのメーカーの何という色で塗られているのか分からない。

棚を付けたりくぎを打ったりするのは簡単です。壁に穴をあけて失敗しても、その部分をパテで埋めて、ペンキをちょいちょい塗れば現状復帰できるのだから簡単!―― ぐらいの知識はDIY初心者のワタクシたちにもありました。

でもペンキの色が分からないと、現状復帰できないではないですか!。

ペンキの色から推測して適当にペンキを買ってみたものの、全部大ハズレ。ペンキって同じメーカーのぴったり同じ色じゃないと目立ってしまうんですね。フラットの管理会社に聞いたものの「たぶん【ブリリアントホワイト】だと思いますよ、その色ってよく使うから」みたいなただの憶測でしかない超テキトーなあしらいメールが返ってきました。このいい加減な対応は想定の範囲内ではあるんですが、とはいえ聞いてることに調べずテキトーに答えているのだから、頭に来ることには変わりません。プリプリ。

現状復帰が難しいとなると、思い切ってドリルで「ドドドドドーー」と穴をあけるのに躊躇してしまう臆病なワタクシたち。チキンですね。ダメですね。

実は私たちには「家の先生」と呼ぶ人たちが何人かいます。それぞれ教えてくれる分野が異なりますが、友人のフィル君はDIYの先生です。我が家の不具合を見てくれたり、相談に乗ってくれたりといろいろ指導していただいているありがたき友人です。

思い切りの良いフィルは、どんな作業にもあまり躊躇しません。自信をもってサクサクと進めるし、知識も豊富です。

「どうやって技術を習得したの?」

と聞いてみると、

「何度も失敗したから(笑)。開けなくてもいい穴をあけまくって、失敗して学んだから」

…深い…。

そして臆病者のワタクシたちには真似できない…。

そんなフィル先生とパートナーのRJ君が昨年から取り組んでいた自宅のリノベが完成したとのこと。2人で1年かけて仕上げた「愛の巣」。一部は業者に頼んだものの、ほとんどの部分を自分たちでDIYで仕上げたそうです。

せっかくなので取材もさせてもらい、記事にしました。

フィルに「リノベ前」の写真もたくさんもらったので、「リノベ前・リノベ後」の比較ができる記事になっています。

イギリスではDIYを趣味にする人が多いのですが、このレベルでできるって本当に凄い…というレベルにしあがっています。

記事はコチラから。読んでくださるとうれしいです。

ここまでのモノを見せられると、やる気になるのと同時に、道が遠いことも思い知らされます…。

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