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【写真交換日記182】from Tokyo「R指定」
桜が開花しても寒暖差があって、なかなかの冬日もありましたが、ようやく暖かい春めいた日がやってきました。
そんでもって、「令和」ですよ。この日本のお祭り的なウェーイウェーイな騒ぎを横目に、冷めた気持ちで「平成最後」(←これもメディアで言い過ぎ)の日々を過ごしております。
ところで私、最近20年ぶりくらいにHip Hopにハマっております。その昔、「ラッパ我リヤ」や「オジロザウルス」など日本のHip Hop黎明期に色々聴いては、歌詞に共感したりしていましたが、その後はあまり進んで聴いていませんでした。
その20年ぶりにハマったバンドは「Creepy Nuts」。ラッパーのR指定さんとDJ松永さんのユニットです。オーソドックスなHip Hopではなく、さまざなな音楽の要素を感じる楽曲で、スピード感ある音楽と最高にセンスのよい言葉の羅列が魅力!
お金を題材にした「紙様」の歌詞は本当に唸ります。聞くたびに発見があったり。「俺から退屈を奪わないでくれ」もいろんな捉え方があって面白い。
ラッパーは頭がよくないと務まらないなあと思う。R指定さん、天才です!
「令和」の省略が「R」になるということで「R12」とか「R18」とか書くこともあるのかなあ。「R指定」っぽいなあと思ったことからの「Creepy Nuts」押しでした。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。

【podcast192】いろいろ経験した今、ようやく緊張コントロール術を身につけた
最近までは受験生の試験シーズン、これからは新生活での挨拶や資格試験などなど子供の頃から大人になっても、どうしても逃れることのできない、緊張シーン。「やだなあ」となんとも言えない気持ちになりますよね。