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【絵葉書通信7】from Yoko in Tokyo
すっかり半袖の東京から、まだまだ長袖のロンドンに絵葉書が届きました!
おお、ウォルフガング・ティルマンス!
わたくしもティルマンスには思い出が…。どこかで見た、静かな風景の作品がとても良かったんです。それですっかり「分かった気」になったワタクシ。その後全然別の場所でティルマンスの絵葉書セット(カッコいい箱に入った10枚入り)が売っていて、知ったかぶりで買ってしまったわけです。中身も見ずに。
家に帰って、それなりにワクワクしながら箱をあけたら…しばし絶句。絶対誰にも投函できなさそうな、男性局部がばっちり写った写真が何枚も…(笑)。自分の部屋に飾るにも~なモノばかりで「確かにアートだけれども、どうしたもんかね(汗)」と1人苦笑いの思い出がございます。
ティルマンスにはそうした作品も多いことを後日知りました。知ったかぶりのお恥ずかしい失敗談ですが、その後ティルマンス作品を見るたびにこの出来事を思い出します。
ヨウコさんのアート心をくすぐる思い出と、私の「モジモジ」思い出の共通点が巨匠写真家とは。ワタクシの方の思い出が低俗すぎて申し訳ないんですが、ワタクシの「知ったかぶりを戒める思い出」として、心に刻まれております。
written by hanako
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