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20181/11

【写真交換日記165】from London「明けない年はない」by hanako

七草も過ぎ、明日11日は鏡開きですね。

1月2日から通常営業のイギリスなので、本来ならばもうお正月モードはなくなっているはずなのだけど、今年は昨日(1月8日(月))が仕事はじめだった人も多いよう。なのでまだ何となくスローペースのイギリスから、改めましてあけましておめでとうございます。

去年も一昨年もその前の年も、思えばロンドンで出会った10年以上前からお世話になり続けているけれど、今年はたぶん今まで以上にお世話になり、一緒に頑張る年にしたいです。今年もどうぞよろしくね。

===

1年1年、あっという間に過ぎる様になってどのぐらいたつのかな?
子どものころ、たった1カ月の夏休みが永遠のように感じられたのにねえ。

でもあっという間に1年経つのに、真逆の思いがよぎるときもあります。「この仕事、終わらないんじゃないの?」とか「この状況に出口はないんじゃないのかな」、大げさに言えば「明日は来ないんじゃないの?」という、簡単に日々が、状況が進まない「行き詰った事態」になることが多いのも大人ならではなのでしょう。

個人的な問題はもちろんだけど、政治や社会情勢も含め、自分の考えとは真逆に物事が動いていく。
それを自分だけでは解決できず、ただ見るしかない苦しさや無力感。

でも毎年思うのだけど、それでも年は明けるんですよね。
新しい年が必ずやってくる。

ラジオ体操の歌みたいに「希望の朝」や「喜びに胸を広げ」て大空をあおげない日もあるのだけど、それでも新しい年、新しい日は必ずやってきて、何らか少しは動いていく。

年の初めに、いつもそんなことをぼんやり考えます。

私は冬好き、灰色の空が好き、1年中寒い気候でいいのだけれど(笑)、それでも青空を見ると「それもいいな」と思います。
年が明けて以来、曇り空の日が多いけど、この写真は数日前、今年になってもっとも晴れた日の写真です。
すごく寒い日で、窓についた水蒸気が影になって映っています。

小さな家の窓から見える「大空」ってほどでもないけど、鮮やかな青空を眺めつつ「さて、今年も頑張るか」とふつふつ思う年始です。

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