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【podcast95】「コロナワクチンCM」誰に出演してほしい? 勝手にキャスティングしてみる
こんにちは。ロンドン在住のフローレス22世です。
地球の反対側に暮らす ロンドン在住の「フローレンス22世」と東京在住「豊里耳(とよさと みみ)」。 2人がぐるっと電話でつながりアレコレ話す「環・地球おしゃべり」、それがマトカのpodcastです。
現在コロナウィルスのワクチン接種が急ピッチで進むイギリスです。英医療「NHS(国民健康サービス)」はこんなCMを作り、ワクチン接種を広報しています。
出演しているのはシンガーのエルトン・ジョンと俳優のマイケル・ケイン。2人ともイギリスでは知らぬ人がいない超セレブ。
CMは「エルトン・ジョンがワクチン接種CMのオーディションを受ける」というコメディ的作りになっています。
「マイケル・ケインみたいに演じて」といろいろ無茶ぶりされるエルトン様。何度も演じたものの、最後、スタッフに「また(オーディション結果を)連絡するよ」と冷たくあしらわれます。
その後、大御所マイケル・ケイン様の「お手本」が登場。「皆知らないかもしれないけど、ワクチン注射、痛くないよ」とのメッセージを伝えます。
この他にも、『ダウントンアビー』の主人公、ヒュー・ボネヴィルがボランティアに参加した様子がBBCで放送されたり…
イアン・マッケランの接種風景も大きく報道されました。
もうすぐ日本でもワクチン接種が始まります。日本でこうしたCMが作られるか分かりませんが、「もし作られたら誰に出てほしい?」を2人でゆるーく話しました。
ネタ出しした割には2人しか思い浮かばなかったフローレンスですが、耳さんはたくさん思い浮かんだよう。時々話を脱線しつつ、やいのやいの楽しく話しております。
なかなか終息しないですが、イギリスではワクチンは希望です。やっと感染が下がってきたところなので、ワクチン効果を期待しつつ、わたくしも静かに順番を待っています。
聞いて下さるとうれしいです(ペコリ)。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。

【podcast192】いろいろ経験した今、ようやく緊張コントロール術を身につけた
最近までは受験生の試験シーズン、これからは新生活での挨拶や資格試験などなど子供の頃から大人になっても、どうしても逃れることのできない、緊張シーン。「やだなあ」となんとも言えない気持ちになりますよね。