© matka All rights reserved.

20197/17

【パブが好きすぎる in London】The Harp in Charing Cross

※イギリスの「飲みどころ」と言えば「パブ(Pub)」。ほぼ下戸の・matkaロンドンのハナコと、ビール(特にエール)とパブを愛しすぎている「旦那のヒト」が訪れたパブのうち、おすすめのみを限定で紹介。暑苦しく語らない、うんちくこねない「行って、飲んで、食べた」印象を勝手にちょこっと語ります。

ロンドン中心部の観光地の1つCovent Garenから程近くにあるパブ「The Harp」は、ロンドン中心部に行ったけど、大量生産されているどこにでもあるラガーではなく「ちゃんとエール飲みたい」と思うときによく行くパブの1つです。

この投稿をInstagramで見る

The Harp Pubさん(@theharpcoventgarden)がシェアした投稿

===

カテゴリー:パブ(軽食あり。でもドリンクがメイン)
特徴:エールとサイダーの品揃えが素晴らしい。エール好きなら誰もが知っている。CAMRA(The Campaign for Real Ale)の賞の常連。
食事:ソーセージロール等の軽食はあります。
インテリア: 1階のキッチン部分の上部に貼られたビア・クリップが趣気を添えています。
Web: https://www.harpcoventgarden.com/
Instagram: https://www.instagram.com/theharpcoventgarden/
住所:47 Chandos Place, London WC2N 4HS
最寄り駅:Charing Cross駅が1番近いですが、Leicester Square駅、Covent Garden駅も近いです。
予約:オンライン予約が可能。
mapコチラ
===

The Harpは 長くインディペンデント系パブとしてこの地に根差してきましたが、 2014年からビール醸造会社であり全英で約400店を持つパブチェーン「Fuller’s」の配下になりました。

「チェーン」と書くと「画一化されたつまらないパブ?」と誤解されるかもしれません。いえいえ、そんなことはないのです。イギリスのパブは「チェーン=みんな同じ」ということでは全くありません。例えばFullar’sの場合、 Fullar’s が醸造している&提携しているビールを扱っているという共通点はあるものの、各店舗は内装もサービスも個性的です。

「Fuller’sのパブ」はそれほどポッシュ(=お高級な、上品な)な雰囲気ではなく、でもスタンダードが高いという信用があります。初めて訪れるときも「Fuller’sのパブなら大丈夫だね」のような会話がされる等、安心感があります。

実は今年日本のアサヒビールが 174年の歴史を持つFuller’s社のビール関連企業を買収して話題になりました。イギリスでもAsahi(特にスーパードライ)はかなり浸透しており、今後さらにAsahiのビールをUK市場に広めていくための買収と言われています。

London Prideという有名ビールを醸造していることでも有名なFuller’s。Asahiの買収は大きなニュースになりました。

現在のところ、Fuller’sのパブに「日本ぽさ」は全然ありません。フツーにイギリスのパブとして存在しています。

ちょっと話しがそれましたが、The Harpに話を戻します。こちらのパブの特徴は、「Home of Real Ale」と呼ばれているほど、エールのセレクションがよいこと、そして店内に貼られているパンプ・クリップ(パンプ・バッジとも言います)の数々!です。

パンプ・クリップとは、パブでエールを注ぐためのパンプ(サーバー)の前に貼ってある、ビールの名前を表示するためのネームプレートです(↓黒いハンドルの前に貼ってあるもの)。

この投稿をInstagramで見る

The Harp Pubさん(@theharpcoventgarden)がシェアした投稿

使用済みのビア・クリップを貼ってあるのですが、インテリアとして趣きがあります。

大変歴史あるパブですが、「何年創業」の確実な情報を現在入手出来ていないので、それはまた後日。ゆかりの人たち?と思われる肖像画がたくさん壁に掛かっています。

…と今回ちょっとウンチク長かったですね(笑)。本当は歴史を調べるともっとウンチクこねられそうなのですが、まだ調べが足りないので後日追記します。

あとはシンプルに旦那のヒトとワタクシのコメントです。

旦那のヒトのポイント:
とにかくエールの種類が多い。Fuller’sのパブですが、Fuller’sのビール以外のビールもたくさん扱っています。チェーン系パブでも「ゲストビール」として、他の醸造所のビールや提携先のビールは入っていますが、The Harpは10個以上ハンドパンプがあり、そのうちのほとんどがFuller’sのビールではありません。インディ・パブだったころの面影を残しているところが、いいなあといつも思います。

あとは雰囲気。古き良きパブの佇まいがいいのです。音楽もかかっていないので、会話がしやすい。「ああ、こういうところでイギリスのおじさんおばさんたちが何やかんやと楽し気に政治の話をしたりしているんだなあ」と、いつも思います。

ハナコのポイント:
このパブに来ると、ビール好きたちが本当に美味しそう&嬉しそうにビールを飲んでいるのでほっこりしてしまいます。その雰囲気が何とも素敵で、たいして飲めない私もお酒がついつい進みがち。

私はつんつん味がとんがっていないまろやか目のサイダーが好きなのですが、ここに来るとサイダーの種類も豊富で「選べる」のも嬉しいです。頑張っていないパブだと、サイダーの種類は本当に少ないのです。

店内に音楽がないので、ここはお客さんたちが「おしゃべりしに来るパブ」なんだろうなあと。1人で来ても大丈夫な「温かいけど、ほっといてくれる」雰囲気も好きです。

===
総合評価:エール好きなら、絶対おすすめ。
===

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ドリップコーヒー

201912/5

【今日の云々】コーヒーとエコ「コーヒーかすの消臭剤」

毎日コーヒー4杯を飲む、立派なコーヒー党の党員です! わたしが、そんな胸を張って改めて言うことでもないくらい、世の中コーヒー党が溢れ…

【写真交換日記196】from London「古新聞と紅茶」

寒い日に家でぬくぬく&ウダウダ、「コーヒーと写真集」。最高ですな。 こちらも最高の組み合わせなのよ。「新聞と紅茶」 イギリスに…

【podcast35】前髪斜めに切ってみました「テレビか?動画か?」

ワタクシの場合、ロンドンに住んでいるので日本の情報が自然に流れてきません。 テレビ番組、ニュースやドキュメンタリー等 必死にネット界隈をうろつき「取りに」いっています。

ソール・ライター

201911/28

【写真交換日記195】from Tokyo「こんな寒い日には」

靴職人、すごく憧れます。いい靴は見ているだけでもうっとりしますよね。「いい靴はくと素敵な場所へ連れて行ってくれる」ということわざにもあるよ…

podcast34

【podcast34】宇宙事件簿「ランニングで死亡リスクは27%減少」

ジムできちんとランニングするフローレンスさんと、歩いたり走ったりでなかなかちゃんと走れてない豊里 耳で話ました。今回から少し時間を短くしています。気軽に聞いていただけましたら嬉しいです。

ページ上部へ戻る