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【写真交換日記209】from Tokyo「おうちカフェ:ダルゴナコーヒー編」
私の部屋のベランダ、全然広くないです。「柵」の影がしっかり見えてますよー。「柵」はすぐそこ。それよりもお部屋が広々としているハナコさんのお家が羨ましいです。私はなかなか撮影場所がなくて…。
最近、コーヒー界もアレンジメニューが増えてきまして、韓国で人気が出て日本でも試す人が多くなってきた、「ダルゴナコーヒー」をミーハーにも私も作って見ました。ロンドンでも話題になっているかしら?
「ダルゴナ」とは韓国で人気のカルメ焼きのお菓子のことで、コーヒーと砂糖と水を泡立ててミルクにのせた飲み物が、このお菓子と味が似ているということで「ダルゴナコーヒー」となったそうです。
映えると話題だけあって、インスタにはたくさんの「ダルゴナコーヒー」がアップされています。というのも、お家で簡単に作れるからだと思います。
作り方はいろいろ検索してみましたが、ほぼ同じで、インスタントコーヒー:水:砂糖を同量(1:1:1)混ぜて、ホイップします。私はそれぞれ大さじ2づつにしてみました。※ちなみに、ドリップコーヒーでは泡ができないそうです。
私は電動ハンドミキサーで泡立てました。手動や、ペットボトルで泡立てても良いとのことです。そして、グラスに牛乳を入れ、その上からホイップしたコーヒーをそっとのせます。勢いよくのせると、牛乳と混ざってしまいそうです。泡はしばらくは泡のまま(私の場合は10分以上)なので、少しづつ牛乳と混ぜたり、泡だけ食べてみたりと楽しめます。ただ、私は牛乳に対してコーヒー泡が多すぎました!半分、いや、写真の1/3ぐらいでよさそうです。大さじ2づつで4杯分ぐらいかと思います。ホットでもアイスでもOKです。
味はというと、似ているという「ダルゴナ」を食べたことがないですが、確かにカラメルっぽい味もするような。混ぜてしまえば当然カフェラテなのですが、カプチーノの逆転版のようで、不思議な感覚です。なんとなく家がカフェのような気持ちにもなって、この時節試してみるのもいいかと思います。
追伸:調子にのってコーヒー泡を多くしたことで、胃にきまして、その後ご飯が食べられなくなりました…。盛りすぎには注意を。

【podcast196】映画『BLUE GIANT』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』から感じた夢と目標の置き場所
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【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。