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【写真交換日記215】from Tokyo「冒険の旅は家でもできた」
マクビティビスケットの分家、パッケージがそっくりすぎて、訴えられないのかな?と思ってしまいます。いろいろ心配になる安さですが、味が変わらないのはすごいですね。
私の方は、以前のハナコさんの記事、【朝のコーヒー、午後のお茶】「ハルヴァを探して」を読んで、どうしてもハルヴァを食べたくなってしまいました。

根本が食いしん坊なので、食に関する好奇心と行動力はすぐに発揮され、ネットでハルヴァを購入してみました。

原産国はチュニジア、品名はごまペーストバニラ風味ということで、原材料はごまが筆頭に、砂糖やソープワート根などです。
ハナコさんの記事で紹介されている本のハルヴァはロシアの方のものなので、原料も違うかもしれませんね。NHKのグレーテルのかまどではロシアのハルヴァ再現レシピが紹介されていました。
「ハルヴァ」はもちろん、チュニジアのお菓子ははじめて。海外のお菓子というのは結構冒険心をくすぐられるもの。ワクワクしながら、紅茶と共にかけらをパク。口に入れた瞬間、ごまの風味がフワッと広がり、すり潰されたごまの感触も感じられます。なんだか素朴で未知の味というよりは、どこかで知ってる味のように思いました。きな粉のような感じもします。今回単体で食べたけれど、ホロホロしているので、何かにかけて食べてもいいかもしれない。コーンフレークとか、バニラアイスとか。
実際に旅に出かけられない今ですが、食べたことのない食べ物を食べることは、行ったことのないどこかへ赴く「旅」で、なんと言っても家でできる最大の「冒険」なのかもしれないと思った、「ハルヴァ」初実食でした。

【podcast196】映画『BLUE GIANT』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』から感じた夢と目標の置き場所
人生も長くなり、状況もどんそん変わっていく世の中で「夢」も変化していっているのかなと思います。最近のエンタメでも「夢」は持ちつつ、実際の「目標」をどこに置くのか。というリアルな課題が登場人物に課されることが多いなあと思います。そのことを考えるきっかけになった2つの作品を紹介しながら、あれこれ話してみました。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。