© matka All rights reserved.

【デザイン】最近よく見るフラット型ランプシェード
eye catch image : <Enamelshades>のHPのキャプチャ画像。© 2016 Enamelshades
※【デザイン・ギーク】
「ギーク」とは「オタク」のこと。「いいなあ」「素敵だなあ」「ほしいなあ」と思ったデザインがらみのアレコレをここに記録。基本、好きなものばかり。現在はコーヒーと紅茶に関するものを紹介しています。
ここ数年、ランプシェードのトレンドは薄型のようです。
インダストリアル的インテリアの場所では、エナメルのランプシェードが多いですが、最近は薄型を越えて「フラット(平ら)」のものをよく見かけます。
我が家の居間はずっとコード長めで裸電球を垂らしていました。
人が来ると電球をフェラメントに変えたりして楽しみつつ、シンプルなのがいいと思っていました。
↑こちらは我が家ではありませんよ。こんな素敵なお家に住んでいません。でもまあこんな感じに垂らしています。うちのはIKEAのコードと電球ですが。
でも正直ちょっと飽きてきました。「そろそろランプシェードが欲しい…」と本気で思って約2年。本気なのに、なかなか探せないでいました。

レストランやカフェ、ホテルなどで「まっ平のシェード」を見かけるたびに
「一体どこで売っているんだろう…」
と眺めていたのですが、私が行くお店やネットショップで全然探せず。
検索の仕方が悪かったのかもしれません。
最近やっとやっと「まっ平シェード」を探しあてました。しかも買えそうな値段!!涙
今、絶賛ほしくてたまらないのはこちら↓です。

↑<Enamelshades>のキャプチャ画像より。ランプシェードとコード、ソケット、シーリングローズ込みで値段は59ポンド(現在のレートで約8100円、送料別)。
↓ほしいのは小さい方です。
「DISC」というシリーズで、色は黒と真鍮、サイズも2種類あります。
まるでCDみたいな平っぷりです。
真鍮の小さい方を2つ、我が家のリビングに垂らしたいと思っているのですが、現在まだロックダウンが継続中。天井の配線をいじらないと取り付けできないため、自力で取り付け出来ない場合は電気屋さんに来てもらう必要があります。
しかしまだ緊急時以外は電気屋さんに来てもらえません。ですのでロックダウンが明けるまで購入を待つことに。
心が決まると早く買いたくて仕方ないのですが、2年も待ったのだからもう少し我慢。
早く新しいランプシェードの下で、コーヒーをゆっくり飲む日が楽しみです。

【podcast290】イギリスでは社会現象に!Netflixドラマ「アドレセンス」のココが凄い
今回は、イギリスでは社会現象になっているほど話題のNetflixドラマ「アドレセンス」について話しました。配信前から評価が高かったのですが、配信開始から3週間で9,670万回の視聴を記録し、Netflixの歴代視聴ランキングで9位にランクインしました。

【podcast289】トランプの大統領令について、イギリスと日本で話してみた(個人)
久しぶりの「宇宙事件簿」コーナーです。ここ最近のトランプ関連のニュースがもう宇宙事件規模で世の中揺るがしています(ニュースがそればかりなのもどうか)。こんなに大統領が一人で決めていいもの何か?そもそも大統領令ってどうゆうことなのか?を出発点にあれやこれや話してみました。

【podcast288】初めてのNYは「予想外の街」だった!
今回は、NYに初めて行ってきたフローレンスの「ニューヨークで驚いた」話を中心におしゃべりしました。まさかトランプが返り咲いたアメリカに行くことになろうとは…。

【podcast287】会話ゲーム「空論道」と「ガムトーク」を遠隔でやってみた
アナログゲームが好きなわたくしですが、4人くらい参加者がいないと盛り上がらないもの。そんな時、会話ゲームなら2人でも楽しい時間が過ごせます。遠隔でうまくいくかどうか!?イギリスと日本で会話ゲームをしてみました。

【podcast286】オスカーにノミネート、山崎エマ監督作・短編ドキュメンタリー「Instruments of a Beating Heart」をみて深~く思ったこと
今回は今年のオスカーにノミネートされた山崎エマ監督の短編ドキュメンタリー「Instruments of a Beating Heart」を見て思ったことを、ネタバレしない程度に話しました。