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【前のめりでスキップ(ロンドン日報)】2020年7月24日「Lineが変になっちゃった」
※【前のめりでスキップ(ロンドン日報)】
かなりせっかちで前のめり。急がば周れないばかりか、地団駄踏んで転んでる。プリプリ怒って日が暮れる。そんなハナコのロンドン暮らしの日報、書いた分ずつちょこちょこ更新します。現在コーヒー&ティータイムにちょっと読んで笑ってくれたら本望でーす。
■2020年7月24日「Lineが変になっちゃった」
最近実家のネット環境が安定せず、困っている。
先日も「明日は大雨大風」と言われている日に「Lineができない」「ネットで天気予報情報が見られない」と何度も何度も携帯(ガラケーです)から必死のメールがガンガン届いた。
数年前に近所で大水災害があったので、1人暮らしの母には「手元の天気予報」は大事なのだ。
急いで電話し、あれこれやってみたけれど、どうもタブレットやラインのせいではないらしく、プロバイダーからネットが来てないとしか思えない…というのを母に説明するのが
超~~~!!!難しい!
仕方ないので「明日になれば直ると思う」「ひとまず寝て」と説き伏せる。
翌朝、直っていた。
「直してくれてありがとう」と元気なLineが母から来たが、私は何もやっていない…というのを母に説明するのが
超~~~!!!難しい!
毎度こんな感じなのだが、今回は
「タブレットからピンピン音がなっているのでLineメッセージが来てるのは分かるけど、どうしても見られない」
「〇〇さんの変な情報シェアみたいなのだけしかみえない。全然見たくないのに」
「Lineが変なになっちゃった」
とガンガンメールが届く。
これはもう何度もあったことなので解決法はすぐわかった。
Lineのアイコン、間違って「タイムライン」を触ってしまっただけなのだ。
仕方ないので電話して(←国際電話である)、「漫画の吹き出しみたいなマークを押して」で解決。

毎度こんな感じ。
細い回線1本といつ壊れるか分からない機械(タブレット)でつながる世の中は、大変脆弱なのだと、改めて実感するこのごろ。

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