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【今日の云々:カルチャー日記 in 東京】10月19日(月)〜11月1日(日)
先日、俳優のショーン・コネリーさんがお亡くなりになりました。私の洋画の原点はショーン・コネリーがジェームス・ボンドを演じた『007』シリーズでした。『007は二度死ぬ』で日本人女性のボンドガール(浜美枝さんと若林映子さん)を観て、密かに私もボンドガールになれるのではないかと、幼心に期待を膨らませた時もありました(遠い目….)。
アニメ『夏目友人帳』陸
5.0 out of 5.0 starsついに、現在あるアニメはシーズン6まで全て見終わってしまいました。寂しい…。どのエピソードも素晴らしくって、しばらくしたらもう一周します。
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アニメ『呪術廻戦』
4.8 out of 5.0 stars4話まで視聴。ここのところ、ずっと穏やかな『夏目友人帳』を見ていたので、同じような人には見えない者を相手にするアニメでも『呪術廻戦』はずいぶん激しいな。と思ったのですが、単純に面白いです。『デビルマン』+『ドラゴンボール』+『寄生獣』+『幽☆遊☆白書』という印象。ジャンプ作品なので、「呪い」というテーマでダークだけれどダーク過ぎない世界観も見やすいし、アクションも見応えあります。主人公の身体を共有する「特級呪物」とのやりとりもこれからどうなるか面白そう。
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アニメ『体操ザムライ』
3.5 out of 5.0 stars2話まで視聴。男子体操がテーマのアニメって初めてではないだろうか?体操の動きをアニメーションでどこまで表現できるかが、肝になりそう。今のところあまり体操シーンはないのですが….。
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アニメ『ヴァイオレットエヴァーガーデン 外伝』
5.0 out of 5.0 stars『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観たいと思いつつ、まだ行けていないのですが、11月13日から「作品への深い没入感を劇場で体験できる“ドルビーシネマ”版が公開決定」とのニュースが報じられたので、13日以降に観に行こうと思います。そんな訳で、Netflixで配信中の『ヴァイオレットエヴァーガーデン 外伝』を観ました。
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』シリーズから世界観はそのままに、ヴァイオレットが本来の仕事である「手紙代筆行業」ではなく、「家庭教師」として派遣される。家庭教師をする戦争による悲しい過去を持つ少女と、別れた妹との後日談が、ヴァイオレットによって繋がるところが、自然な流れで感動的。アニメーションについては言わずもがなで最高に美しい…。はあ。
美しいアニメーションを堪能すればするほど、「京アニ」への放火事件で犠牲になった方々に思いをはせずにはいられないです…。
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アニメ以外も観たり読んだりしているのですが、別でまたレビューさせていただきます!

【podcast196】映画『BLUE GIANT』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』から感じた夢と目標の置き場所
人生も長くなり、状況もどんそん変わっていく世の中で「夢」も変化していっているのかなと思います。最近のエンタメでも「夢」は持ちつつ、実際の「目標」をどこに置くのか。というリアルな課題が登場人物に課されることが多いなあと思います。そのことを考えるきっかけになった2つの作品を紹介しながら、あれこれ話してみました。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。