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【パブが好きすぎる in London】The Punchbowl in Mayfair
※イギリスの「飲みどころ」と言えば「パブ(Pub)」。ほぼ下戸の・matkaロンドンのハナコと、ビール(特にエール)とパブを愛しすぎている「旦那のヒト」が訪れたパブのうち、おすすめのみを限定で紹介。暑苦しく語らない、うんちくこねない「行って、飲んで、食べた」印象を勝手にちょこっと語ります。
Green Park駅から歩いて7分ほど。ロンドンのかなり真ん中、「ポッシュ(お上品)」なMayfair地区にあるガストロパブ「The Punchbowl」を今回はご紹介。
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カテゴリー:ガストロパブ
特徴:ビールの品揃えは可もなく不可もなく。ワインはいろいろあります。食事は大変美味しいです。特にローストは最高。
食事:軽食からランチ、ディナーまで。サンデーローストは外れナシ。
インテリア: クラシックは佇まいですが、行き過ぎもせず。黒を上手に使っています。2階は食事専門のダイニング。
Web: https://www.punchbowllondon.com
Instagram: https://www.instagram.com/theharpcoventgarden/
住所:41 FARM STREET, MAYFAIR, LONDON, W1J 5RP
最寄り駅:Green Park
予約:オンライン予約が可能。
mapはコチラ
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こちらは数年前まで映画監督のガイ・リッチーが所有していたことで有名です。当時は彼のセレブ友友社交の場として使われ、お酒も食べ物も総じてお高かったようです。
現在も決して安くはないのですが、Mayfairと言う一等地のパブ(レストラン)と考えると「高いけど…まあ仕方がないか…」と思うぐらいの値段にはなっています。
ビールは1パイント6ポンド前後(高いですが、ロンドン中心部平均価格ぐらい)。食事はランチの場合、メインは18~20ポンド前後が多いです。
日曜日に提供する「サンデーロースト(オーブンで焼いたメニュー)」メニューの中で、ローストビーフは23ポンドと頭1つ抜けて高かったですが、その価値は十分にアリでした。
メニュー参照:コチラから。(2019年4月更新のランチメニュー)
旦那のヒトのポイント:
エールサーバは3本しなかないので「エールを飲むために行くパブ」というのではないものの、セレクションには工夫があり、珍しいエールが飲めるのは魅力。
なにより食べ物が美味しく、落ち着ける雰囲気も良し。ロンドン中心部に行ったとき「パブに行きたい」と「パブ飯食べたい」の両方の希望を満たしてくれる良いお店。
ハナコのポイント:
食事はかなりの高レベル。何を食べても外れがないが、特にローストは最高。添え物野菜もたっぷりつくのも嬉しい。ポッシュなエリアの「レストラン」と考えれば、値段はこんなもんなのかも。インテリアの黒い板の使い方やイラストの額の配置なども勉強に。接客もフレンドリー。
ガストロパブは東や北に美味しいお店が多いのですが、ここはロンドンの“ド”中心部。日本からのお客さん(特に観光中)に安心して連れていけるので本当にありがたい!「何かの時はここにしよう」といつも心にメモしているお店。
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総合評価:ロンドン中心部で美味しいガストロパブに行きたいなら、ぜひ!
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↓これまで紹介したお店です。
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