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【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年11月16日~22日(日)「ゾンダーコマンド、突然の肩こり、重信房子、赤軍界隈、鈴木義男」
週頭から重い内容のドキュメンタリーを視聴。アウシュビッツ収容所から見つかった謎のメモを解読。メモはすべて収容所内の「ゾンダーコマンド」が書いたものだった、という内容です。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年11月9日~15日「ラジオ版『つけびの村』、ナイジェラ様新シリーズ、若き教皇の壮大ドラマ、藤井聡太二冠、The Kinks開眼、ドミニク・カミングス辞職」
書籍『つけびの村』(高橋ユキ著、限界集落で起こった山口連続殺人放火事件を取材したノンフィクション本)をもとにした、フィクション・オーディオドラマ。この作品の更新が楽しみになっている。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年11月2日~8日「ロックダウンと大統領選に翻弄される日々」
■11月2日(月):『ドキュメント72時間:歌舞伎町 さよなら人情キャバレー』 [rating stars="5.0"] h…
【ドキュメンタリー】ETV特集『雪冤(せつえん)~ひで子と早智子の歳月~』
「雪冤」とは、罪の無実を明らかにして、身の潔白を示すこと。この番組では犯人とされた本人が冤罪を主張している事件を取り上げているが、番組での主人公は本人ではなく、その家族である姉と妻だ。
【写真交換日記228】from London 「落ち着かない日々」
更新おそくなりました。ヨウコさんのカボチャスープ(↓)「おいしそー!」と思っているうちに、まったく盛り上がらないハロウィンも終わりました。…
言葉は自由の扉を拓くもの:映画『博士と狂人』を見て(ネタバレほぼなし)
日本で公開がはじまり、『荻上チキ セッション』でも特集されていた映画『博士と狂人』。イギリスでは昨年公開されたが、そ~んなに大きな話題にはならかった…という印象だ。
大人だって救われたいのだ。ETV特集「敏感くんたちの夏」を見て思う事
ETV特集はほとんどの作品を見ている。特に戦争だったり人権だったりの作品はすぐに見ているが、この『敏感くんたちの夏』はちょっとほっておいた作品だった。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年10月12日(月)~17日(土)ケイト・ウィンスレット&シアーシャ・ローナン主演『Ammonite(アンモナイト)』でロンドン映画祭が閉幕
実在した化石採集者で古生物学者のメアリー・アニング(1799~1847年)をモデルにしたメアリーと地質学者のシャーロット・マーチソン(1788~1869年)の親密な関係を描いた作品。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年10月5日(月)~9日(金)。ロンドン映画祭開幕作品『Mangrove』が素晴らしい!
Top Photo:(C) McQueen Limited – Photographer: Des Willie 本日からロンドン映画祭が開幕。久々にプレス申請し、先週金曜から自宅でオンラインアクセスする形でプレス試写に参加しています。