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【絵葉書通信11】from Yoko in Tokyo
震えるように寒い日の午後、東京のヨウコ さんから、寒色なのに暖かな風合いの葉書を受け取りました。
前回の私の「月面着陸第一歩」とつなげて、竹久夢二・絵の月の絵の葉書です。

月を見上げると気持ちが落ち着くのはなぜなのでしょう? くさくさした日の夜、トボトボ歩きながら上を見上げるとあまりに月がきれいで、それだけで一息付けた気持ちになったことが何度もあります。
美しいけれど太陽みたいに主張せず、でも毎日毎晩そこにいてくれて、世界を静かに照らしてくれる月。道しるべになってくれる月。
ちゃんと向かうべき月を見定めて、今年も繰り出していきたいです。
ところでこのはがきですが…文字を書く裏面は縦仕様なのに、絵は横なんです。

これではどうにもおさまりがわるい(笑)。
「どう見るのが正解の絵なの?」とグルグル回転させてしまいました。
結局は正解知るためにググった次第。
↓その後の私とヨウコさんのやり取りはコチラ。

「月の絵」と思えばすぐに分かりそうなのに、わたくしの無知&感性のなさが思わず露見。分かる人なら1発で分かったでしょう。
そんなワタクシでございますが、今年もヨウコさん、よろしくねん。

【podcast196】映画『BLUE GIANT』とNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』から感じた夢と目標の置き場所
人生も長くなり、状況もどんそん変わっていく世の中で「夢」も変化していっているのかなと思います。最近のエンタメでも「夢」は持ちつつ、実際の「目標」をどこに置くのか。というリアルな課題が登場人物に課されることが多いなあと思います。そのことを考えるきっかけになった2つの作品を紹介しながら、あれこれ話してみました。

【Podcast195】故ジャニー喜多川氏の「ある疑惑」に迫るBBCドキュメンタリー
日本でも一部の人たちには話題ですが、3月7日(イギリス時間)に故ジャニー喜多川氏による性加害について取材したBBCドキュメンタリーが放送されました。タイトルは「プレデター:J-popの秘密のスキャンダル(原題訳)」。なかなかショッキングなタイトルです。

【podcast194】私たちの好きなナレーター、ナレーション
以前から自分の声や話方にコンプレックスのあるワタクシ、いい声や話し方に対して憧れが強く、普段テレビ番組やラジオを聴いていてナレーションを気に掛けることが多いです。一方、ドキュメンタリーを数多く視聴するフローレンスさんもナレーションの重要さを実感していて、2人で好きなナレーターについてあれこれ話してみました。