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【朝のコーヒー、午後のお茶】最強のリス「クルミっ子」
また鎌倉に行きたい。私は、たまにどうしようもなく鎌倉に行きたくなります。家からは大体1時間半で行けるのですが、なかなか行けないでいます。なので、2年に1回ぐらい行った時には欲張って歩き過ぎ、前回行った際には、一緒に行った友達が疲れ果てるということになってしまいました。ごめんなさい。
コロナの影響もあり、今年も行く機会がないかなあ。と思いつつ、前回行った鎌倉のお菓子屋「鎌倉紅谷」のことを思い出し、そして、最強人気ののお菓子「クルミっ子」が食べたくなったのでした。
「クルミっ子」を最初に食べたのは2年前ぐらいのいただきものでした。かわいらしいリスのパッケージに包まれた、濃厚キャラメル+クルミ+ビスケット生地にひとかじりで有無を言わさずノックアウト!このリス、強い、強すぎる!パンチ力があるのに、やさしい包容力。誰しもがヤラレル美味しさ。鎌倉の鳩こと「鳩サブレ(※余談:私は心の中で「鳩三郎兄」と呼んでいる)」をもリング外に追いやる勢い。(※余談:私は鳩サブレも大好きです)
実際、「クルミっ子」は第25神奈川県銘菓菓子コンクール最優秀賞を受賞しています。そのコンクール名ははじめて知りましたが…。
とにかく、大人気の「クルミっ子」は、ほとんど手作りで作られいるそうで、生産数が限られるせいか、公式サイトでも9時の発売から時間を置かず売り切れになってしまう。公式サイト以外で元の値段より高額で転売されてもいるのでご注意を!
しかし、デザイナーとしては、本来のお菓子の実力以上に、「リス」の力を感じずにはいられません。もしこのリスがパッケージにいなかったらこんなに人気だったろうか?それは鳩サブレがただの楕円だったらと考えるのと同じですが、食べ物におけるキャラクターの力って本当にすごいですね。
「クルミっ子」とコーヒーは最強のタッグ!おいしいリングに囲まれて、喜んでマットに沈みます。
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