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【今日のSNS画像】Jule Waibelのスタジオと体力必須の「折り」動画 by hanako
※日々目にするSNS画像。憶えておきたい気に入ったもの、ハッとしたもの等。
ひきつづき、アーティストのスタジオ写真が気になっている。先週末ロンドン中心部にある大きなスタジオユニット(100人ぐらいのアーティストがスタジオを持っている建物)の公開日「オープンスタジオ」に行ったばかりだからかもしれない。
ロンドン・デザイン・ミュージアムのインスタグラムのこの写真。
私は何かがビッチリ詰め込まれた風景や、整列しているような、ある意味「密集写真」に弱いらしい。
ベルリンを拠点に活動するテキスタイル・デザイナーJule Waibelのスタジオ。
紙、紙、紙…の洪水。ここでどんな作品を作っているのだろう?
と思っていたら、こんな動画もUPされていて見入ってしまった。
動画を見た最初に思ったことは
「これって…力技? ものすごく体力が必要そう!?」
という、アートのかけらもない感想ですみません。
ダンベルやっても腕立てしても、一向に改善しない太巻き状態の二の腕が気になる季節だからなのか、さらに追い打ちをかけて
「Juleさん、二の腕きっと綺麗ね…」
という、またもやどうでもいいことが頭に浮かび、再度動画を再生してしまった(すみません)。
折って折って、畳んで畳んで、そして広げる。
線と折り、紙と色の規則的な連なりが生み出す美しさに改めて圧倒される。
↑Juleさん(左)。
1枚の紙から生まれる無限のカタチ。実際目の前で見る機会があったらな…と思ったけれど、6月23日開催のワークショップはすでに完売。でもこのワークショップの模様があとでまたインスタにあがるかな? それを楽しみにしてみます。

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