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森

202010/19

【今日の云々:カルチャー日記 in 東京】10月12日(月)〜10月18日(日)

すっかり寒くなりました。寒さが苦手なので、カルチャーもほっこりするものを求めがちな今日この頃。あと、登場人物が走るシーンが多かったり、運動量が多いドラマやアニメもキモチ暖かくなる気がします。自分は1ミリも動いてないのですが…。

アニメ『夏目友人帳』シーズン6

5.0 out of 5

7話まで視聴。もう日常の一部になったアニメ『夏目友人帳』。寝る前に観ると、とてもいい気持ちで寝れます。なんていいアニメなのでしょう!幼少期の夏目の孤独の苦しみ回は、心が痛くて仕方なかったけど、誰も悪人ではなかったという描写がよかった。
全然関係ないのですが、妖怪がたくさん出てくるこのアニメを見ていたおかげで、先日のTBSラジオ爆笑問題の日曜サンデー10月11日のゲストの角川春樹さんがオカルト話をしていたけれど、自然に受け止めてしまいました。ラジオでの空気はやや微妙でしたが。

NHK『ブラタモリ』「伊豆大島・山頂へ〜伊豆大島は世界に誇る火山愛ランド!?〜」

4.7 out of 5

コロナの影響で中断していて先週から再開した『ブラタモリ』、やっぱりすごく面白かった。頻繁に噴火をしている三原山。1986年の噴火はテレビで見て記憶していたが、世界最大の高さの噴火だったとは。しかも、全島民避難など、島民にとって大変なことだったにもかかわらず、昔からの島民の火山愛がすごい!常に形を変えていく三原山、地球はずっと同じではないことが何だか頭ではわかっていても、実際の地形を見て実感しました。

地球でさえこんなに変化していくのに、人間側にもアップデートが必要だろう。とぼんやり思った次第です。

NHK連続テレビ小説『エール』

4.0 out of 5

朝ドラは何となく流して見ていたりするのですが、この週の『エール』はこれまでの雰囲気とは異なる、何か鬼気迫る張り詰めた空気がありました。戦前までは割とコメディタッチのドラマだったので、戦争をどう描くのか気になってはいました。コロナで長く撮影が中断していたこと、コロナで先が読めない世の中になったことなどがドラマにも影響したのか、真正面から悲惨さを描いたガツンとくる演出でした。主人公は軍歌を次々と作曲した古関 裕而がモデル。自分の曲で若者を戦地へ赴かせた(戦争に加担した)ことを自責する主人公というのは、今までにあまり描かれなかったかもしれない。

次週では、主人公が反省と苦しみから、やがて平和へのラジオドラマ曲を作っていく流れ。一方75年後の現実では戦中、学者が戦争に加担したことを反省して設立された「日本学術会議」の「学者の任命拒否問題」が起こっている。 当時の人たちが反省して戦後の世を良くするためにしてきたことが、こんなに簡単に反故にされていいはずはないと、ドラマを見ながら思いました。

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