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【今日の云々:カルチャー日記 in 東京】11月2日(月)〜11月15日(日)異世界に飛び込むの巻
年末が近くなり、日常生活がなんだかワサワサしてきたこの頃。私はワサワサを忘れるべく、カルチャーには非日常を求めがちです。そこで、なんとなく避けてきた、今アニメのジャンルとして多くのコンテンツのある、いわゆる「異世界もの」に飛び込んでみることにしました。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年11月9日~15日「ラジオ版『つけびの村』、ナイジェラ様新シリーズ、若き教皇の壮大ドラマ、藤井聡太二冠、The Kinks開眼、ドミニク・カミングス辞職」
書籍『つけびの村』(高橋ユキ著、限界集落で起こった山口連続殺人放火事件を取材したノンフィクション本)をもとにした、フィクション・オーディオドラマ。この作品の更新が楽しみになっている。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年11月2日~8日「ロックダウンと大統領選に翻弄される日々」
■11月2日(月):『ドキュメント72時間:歌舞伎町 さよなら人情キャバレー』 [rating stars="5.0"] h…
【ドキュメンタリー】ETV特集『雪冤(せつえん)~ひで子と早智子の歳月~』
「雪冤」とは、罪の無実を明らかにして、身の潔白を示すこと。この番組では犯人とされた本人が冤罪を主張している事件を取り上げているが、番組での主人公は本人ではなく、その家族である姉と妻だ。
【今日の云々:カルチャー日記 in 東京】10月19日(月)〜11月1日(日)
先日、俳優のショーン・コネリーさんがお亡くなりになりました。私の洋画の原点はショーン・コネリーがジェームス・ボンドを演じた『007』シリーズでした。『007は二度死ぬ』で日本人女性のボンドガール(浜美枝さんと若林映子さん)を観て、密かに私もボンドガールになれるのではないかと、幼心に期待を膨らませた時もありました(遠い目….)。
言葉は自由の扉を拓くもの:映画『博士と狂人』を見て(ネタバレほぼなし)
日本で公開がはじまり、『荻上チキ セッション』でも特集されていた映画『博士と狂人』。イギリスでは昨年公開されたが、そ~んなに大きな話題にはならかった…という印象だ。
大人だって救われたいのだ。ETV特集「敏感くんたちの夏」を見て思う事
ETV特集はほとんどの作品を見ている。特に戦争だったり人権だったりの作品はすぐに見ているが、この『敏感くんたちの夏』はちょっとほっておいた作品だった。
【今日の云々:カルチャー日記 in 東京】10月12日(月)〜10月18日(日)
すっかり寒くなりました。寒さが苦手なので、カルチャーもほっこりするものを求めがちな今日この頃。あと、登場人物が走るシーンが多かったり、運動量が多いドラマやアニメもキモチ暖かくなる気がします。自分は1ミリも動いてないのですが…。
【今日の云々:カルチャー日記 in London】2020年10月12日(月)~17日(土)ケイト・ウィンスレット&シアーシャ・ローナン主演『Ammonite(アンモナイト)』でロンドン映画祭が閉幕
実在した化石採集者で古生物学者のメアリー・アニング(1799~1847年)をモデルにしたメアリーと地質学者のシャーロット・マーチソン(1788~1869年)の親密な関係を描いた作品。
【今日の云々:カルチャー日記 in 東京】10月5日(月)〜10月11日(日)
『The Boys ザ・ボーイズ』シーズン2が終わってしまって、毎週の楽しみが一つ減ってしまいました。シーズン3の脚本制作中で来年撮影だそ…