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【映画のはなし】ファッション学生の気持ちをくじく、超ド級のホラー映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』
この映画はポスターを見たときから心にグッときて、絶対観たい!と思っていた作品だった。 私自身が刺繍や縫物を趣味としていること…
【映画のはなし】昭和世代と平成世代を分けるもの。映画『小さいおうち』
普段は昭和生まれに囲まれて生きているが、ときどき「平成生まれ」という人に会う。 まあ、当たり前だ。平成元年は1989年。平成生まれの…
【映画のはなし】どうも私はポール・マッカートニーのファンらしい:映画『イエスタディ』 by ダニー・ボイル
家事をしているときは、たいてい「ながら」でもう1つ何かやっている。 料理の場合はテレビ番組等の映像を斜め見し、掃除のときはたいていラ…
【映画のはなし】バラの紅茶を飲みながら見る天国と地獄『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』
「ファッション映画」というジャンルがある。具体的には ファッション業界を舞台にした ドラマ(『プラダを着た悪魔』)やドキュメンタリー(『メ…
完璧な一杯より最高の一杯を。映画『珈琲哲学─恋と人生の味わい方─』
コーヒーに関する映画は意外と数があります。ドキュメンタリー映画では『おいしいコーヒーの真実』2008年、『A Film About Cof…
心地よくハラハラするストーリーと洗練されたコメディ。映画『グランド・ブダペスト・ホテル』
サブスクリプション最盛期、気になる映画やドラマを「マイリスト」に入れてる瞬間がささやかな楽しい瞬間です。TSUTAYAでバイトしていた大学…
【podcast56】「パンデミック映画-ココ観てポイント-」
新型コロナ禍がはじまってすぐ、各種サブスクリプションはいち早く「パンデミック映画」を配信し始めましした。古今東西さまざまな「パンデミック映画」がるものだなと思いつつ、より映画を体感できることもありいくつか観てみました。ネットなどでも紹介されていると思いますがわたくしなりに「ココ観てポイント」をまとめてみました。
【今日の云々】監督の映画 -作品は罪か否か-
先日、新型コロナニュースに埋もれていた、ウディ・アレン監督についてのニュースを目にした。 1992年、養女ディラン・ファロー(当時7歳)への性的虐待疑惑から回顧録が 出版取りやめになったというニュース。映画最新作「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」はすでにアメリカで公開中止になっている。ちなみに日本では2020年夏に公開が決定。